2012年11月25日、インド、デリー、インペリアルホテルにて、いだきしんピアノインプロヴィゼーションコンサート「HIMALAYA」開催。
2012年12月2日、プラーナ・キラーにて、「高句麗伝説」コンサート開催。
いだきしんメッセージ ”世界開闢”
突然、内面が開き、真に正しく生きる意味をわかる時を迎えました。果敢に無限の外界に働きかけ、強い豊かな精神、想像、創造する自己を拡張するのです。「高句麗伝説」の主要なテーマでもあります。
今、世界は混沌とするような様相を呈しています。しかし、今回デリーで開催されるインド「高句麗伝説」は疑いや迷いから開放されて世界が新しく生成される機運に満ちていることを体感されるでしょう。空間は光に満ち、世界に伝搬するのです。
素晴らしい方達との出会い、インド諸関係官庁の尽力によって、インド「高句麗伝説」を開催させていただいくことに感謝以上の感謝をもって応えるものです。
高麗恵子 インド、デリー、「高句麗伝説」コンサートに寄せて
おおいなるはたらきかけにより出会い導かれ、この地にて「高句麗伝説」コンサートを開催出来ます事に深く感謝申し上げます。コンサート会場となりますプラーナキラーの地に立った時、古の光景が見えました。人が手を取り合い支え合い生きていた光景です。心と心がつながり、人の輪がどんどん広がっていくのです。一人一人の笑顔が輝き、互いを慈しみ、愛し合う暮らしの輪がどんどん広がっていく光景です。心豊かに生きる人が人間が生きていける世界を創ります。心、魂が失われた社会は人間が生きていける社会ではなく、未来までも奪ってゆきます。人類の存亡が懸かっています今此の時に、インドにてどんな時でも心ひとつに生き、皆が生きていける世界を創っていった国創りの精神を顕わす「高句麗伝説」コンサートを開催出来ます事は、未来に人間が人間とし心豊かに生きていける新しい人類史を築いていく第一歩を踏み出していく事と受け止め、全身全霊で臨ませて戴きます。
NPO高麗は父母が亡くなり、精神は過去も今も未来も永遠に生きる柱となるとの父の意志を受け設立しました。父亡き後、父に瓜二つの人の写真をみつけ、この人に会いたいと切望しました。インドのラマの写真でした。魂はインドとつながっていると感じ、日本とインドがひとつになる時、人間を分け、心を引き裂いてきた悲しい歴史は終わり、2度と人間を分つ事のない平和な世界が拓かれるという未来の光景が見えました。2012年12月2日、いよいよその時は訪れます。心ひとつに生き、互いに慈しみ合い、愛 し合い生きてきたこの地での表現は世界に伝搬し、インドから始まった心と心をつなぐ人の輪は世界へと広がり,世界中の人が手を取り合い、人の輪が地球に満ち、愛の地球、世界が創られると見えます。この地から受けたメッセージです。この地で「高句麗伝説」コンサートを開催出来ます事はおおいなるはたらきかけによるものです。心より感謝し、心の底から新しい人類史を築くはじまりとなります事を望みます。
ありがとうございます。
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