ピアノ&パイプオルガン いだきしんインプロヴィゼーション
イタリア・シチリア島でのライブ録音CD
1997年12月4日、イタリア・シチリア島のモンレアーレ大聖堂でのパイプオルガン演奏と、12月5日、州都パレルモ市の文化遺産で、ヨーロッパ最大の劇場の一つ、テアトロ・マッシモにて行なわれたチャリティーコンサートでのピアノ演奏を収録。
発売元:株式会社いだき(1998年リリース)
CD試聴
56K | 350K (ブロードバンド)
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CDイタリアコンサート「時空を越える愛」を聞いて
個人の辛さもせつなさも苦しみも
すべては部分にすぎないことに気づく
胸を貫く悲しみさえも
時空を越える愛に包まれる時
全体にとけ込み、癒されていく
普遍的なことにつながらない本音はないことを知る
個人の幸福は、社会の中で実現されていくのだから。
1997年イタリア、シチリア島、モンレアーレ大聖堂でのパイプオルガンコンサートとパレルモ マッシモ劇場でのピアノコンサートライヴです。毎夜眠りにつく前に聞いていた大好きなCDです。
毎日感じる様々なことや思いは、部分に過ぎないと気づき、全ては時空を越える愛に包まれる時、溶け込み、愛と変わるのです。父母亡き後は、毎夜、枕元が濡れる程涙し、聞き続け、時空を越える愛に包まれ、やっと眠れ、何とか持ちこたえてきました。
当時パレルモ市長は、マフィア撲滅に立ち向かい、生命を狙われていました。厳戒態勢の警備の中お会いした時、死の影がみえ、身震いしました。コンサート当日、生き返った様に元気になられ、死の影が消えていた市長にお会い出来た時は、本当に嬉しかったです。市長も、私達に会って生き返る事が出来たと自覚しておられ、感謝されました。
シチリア島は、フェニキア人の居住地でもあったのです。最初は、マフィアが多く
危険だから、充分気をつける様にと注意され、初めてシチリア島へ行った時、心が浮き立ち、風が心地良く、楽しくてたまらないのです。後にフェニキア人の居住地とわかり、納得しました。シチリア島での一瞬一瞬は大変楽しく、胸がときめく時でした。
高麗恵子
いだきしん メッセージ「時空を越える愛」
内面の輝き、美しさが人間の生命の本来の姿であり、愛に満ちた人生そのものです。
私の10代は、全身、病におかされ、数回の生死の境を経験いたしました。生死の境のうちにも涙しながら感じたかすかな希望。
それからこのかすかな感じが肉体の内面で永遠のしるべ導であることを理解するのに十数年の月日を費やしました。
肉体の内面を自覚することにより病んだ肉体は、ある時は少しずつ、ある時は劇的に癒され、同時に、数限りない多くの内面的に傷ついた生命が私自身の肉体の内面で出会い、交わり、広い空間に溶けあい、癒されてゆきました。私は何ひとつ意志するこことも意図することもないのに、次々と肉体の内部で出会いは繰り返され、自然空間と一体化するのです。これらの一連の自然な皆様との内面的出会い、交流を即興演奏で顕します。
皆様の生命の内面でまこと真の愛が感じられ、この広大な宇宙で永遠に輝き続けますようお祈りいたします。
ありがとうございます。
いだきしん(斎藤忠光)
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