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エチオピアとの出会い
2000年8月にはじめてエチオピアの地を訪れました。マラリアや感染病の患者が多い旱魃の地ゴデの病院には聴診器一つよりなく、子供たちは床に寝ています。まず、薬とレントゲンが必要ということで、約束し、ゴデを発ちました。現地での使用に耐えるレントゲンを選定し、ビルケナシュ基金(訪問に先立ち、同年5月に発足した支援のための基金)で購入、現地に送りました。途中輸送のトラブルにあったものの、12月11日より3泊5日の日程で再訪問した際に、エチオピア政府の協力の下なんとかレントゲン設備の搬入に成功し設置してきました。レントゲン設備そのものはもちろん、レントゲンを持ってくるという約束を守ったということがなによりも喜ばれ、この信頼関係こそが現地の方々に希望を見いだしていたと感じました。そしてこれをはじまりとして現地の人々と一緒になって支援を続けることを約束してゴデの地を後にしました。
2度目の訪問ではっきりしたことは、これから現地の状況を根元的長期的に改善していくために、今このとき、きれいで潤沢な水がなによりも必要ということです。現地で問題になっている下痢、結核、マラリアなどは水を良くすることでかなり改善されるものと思われます。NPO高麗、NPOいのちでは早速その準備に取りかかっております。ぜひともみなさんのご支援をお願いいたします。





